あれこれ

 時空散歩のコンテンツ検索に関して;Microsoft Bingをお勧めする

数カ月前Googleより、Google Search Consoleのお知らせが来るようになった。そこで時空散歩のサイトコンテンツの内、150ほどはインデックスが設定されているが、250ほどはインデックスが設定されていない、とのこと。インデックスが設定されていないということはGoogleで検索してもヒットしないということ。

もう1年にもなるだろうか、時空散歩のサイトがハッカーに乗っ取られ、悪意のあるファイル(マルウエア)が埋め込まれた。結果レンタルサーバを契約しブログ作成ソフトMovable Typeをインストールして作っていたサイトがサイトディレクトリーのフォルダーごと削除せざるをえなくなった。Movable Typeのアップデートを怠っていた自分の責任ではあるのだが、仕方なくCMSとして使っていたGoogleのBloggerを時空散歩として使うことにした。

このとき、サイトのユニークユーザーが一桁少なくなったのだが、その原因はよくわからないまま時が経った。で件(くだん)のGoogle Search Console。サイトコンテンツの三分の二がインデック設定されていなければ、ユニークユーザーが激減するのは当然のこと。

何を今更とは想いながら、インデックス設定されていない原因が書かれてあり、インデックス設定の手順に従いスクリプトの訂正をしようとしたのだが、説明がよくわからない。よくわからないという意味は、説明が矛盾したところもあり、理屈通りで作業を進めようにも、どうもうまくいかない。

さてどうしよう。と、Microsoftの検索Bingを使えばGoogleのインデックス云々に関係なかろうtと試してみた。結果Googleでヒットしないコンテンツがヒットする。

で結論として「時空散歩」のコンテンツ検索はMicrosoftのBingを活用して頂ければいいのではないかと思う。MicrosoftのBingにはChatGPT(version4)が組み込まれた生成AIのCopilotもメニューにあるし、いいのでは。

もっとも生成AIの中ではGoogleのGeminiが今のところ最も気に入ってはいるのだが。。。



2023年4月11日
国土地理院地図変更;フリーソフト「轍」を使って地理院地図作成
街歩きの時はいいとして、街道歩きの峠越えなどのルート表示には従来使用しているGoogle のマイマップで作成したGoogle Mapでは用をなさない。ためにあれこれ考え昨年後半より国土地理院のサイトにある地図作成・HTMLファイル作成機能を使い国土地理院地図上にトラック、ウェイポイントを表示するようにした。これで山行ルートを辿りたい方にも少しは役にたつかと思っていた。

数日前偶々ページを開くとWebブラウザーもiphoneの画面にも地理院地図が表示されていない。
国土地理院のページには作成されたHTMLファイルは「一時ファイル」とあり、仕様変更などでHTMLファイルが見れなくなるのかも、とは思っていた。因はそれ?
よくわからないまま、試しに作成した国土地理地図の上部にある「検索窓」に適当に「地名」を入れる。とWEBブラウザーでは地図が表示される。が、iphoneには地図が表示されない(原因はよくわからないが、現在はWebブラウザーには問題なく表示されている。)。
閲覧される方の多くがスマートフォンであるため、これはちょっと困った、他に何かいい方法はなどと思っていた。
で、常の如くGoogle のマイマップに地図を作成する時にウェイポイントの順序整理やKMLファイル生成に使っているフリーソフトである「轍」で作業していると、ファイルエクスポートの最上部に「Leaflet HTML」という文字が目に入った。「Leaflet HTML」って何?「轍」のページに「Leaflet APIに対応したスクリプトを自動生成 ハンディGPSやスマートフォンで取得したトラックログを読み込ませるだけでLeaflet APIを組み込んだスクリプトを簡単に作成することができます。あとはローカルで閲覧、Webサイトで公開など使い方は自由自在。しかもさまざまな表示項目を柔軟にカスタマイズできます」とある。
また、「轍」で作成した地図を「ブラウザーでプレビュー」したときに表示される地図も、昔はGoogleMap,Google MapのAPIを使わないで作図するようになったときはOpen Street Mapだったのだが、現在は地理院地図が表示される。
ひょっとするとこの Leaflet HTMLをエクスポートすれば地理院地図が表示されるのでは?試しに
Leaflet HTMLをクリックするとHTMLファイルとHTMLファイル名を冠したフォルダーが作成される。ABC.htmlとして保存するとABC_filesと言うフォルダーが作成されるということだ。
で、この二つのファイルをFTPサーバーにアップロードし、インラインフレーム内にFTPサーバーのURLを記述すると、フレーム内に地理院地図が表示された。また、横スライダーを右に動かすと
ウェイポイントが一覧で表示され、その左のアイコンをクリックすると、Open Street Map や空中写真に切り替えることもできる。
こうして作成した地図を2023年3月、4月に歩いた八幡浜街道散歩にアップした。
実のところ、従来の地理院地図では「一時ファイル」ということもあるのだが、それよりなによりアップした地理院地図に作成者以外でもファイル編集ができるということがリスクとしてあった。
地理院の担当者にお聞きしてもそれをブロックすることはできないと言うことであり、閲覧者の性善なることを願いの態であったのだが、これで少し安心して地理院地図をアップできることになった。
「轍」を使った地理院地図作成の手順
1.「轍」のダウンロード;フリーソフト
2.「轍」の詳細設定タブクリック
必要な項目のチェックボックスにチェックマークを入れる
マーカーリストを表示(ウェイポイント一覧が左端に表示)など
初期マップタイプ
地理院地図を選択
3.ファイルインポート
ファイル>インポート>トラックログファイル、ウェイポイントログをインポート ファイルを
4.ウェイポイントタブクリック
ウェイポイントの並び順を整理
5. ブラウザーでプレビュー
ファイルエクスポート前にブラウザーでプレビューで表示状態を最終チェック
6.エクスポート
ファイル>エクスポート>Leaflet HTMLをクリック
7.HTMLにファイル名を付けて保存
ABC.htmlとファイル名をつけるとABC_filesというフォルダーも自動生成
8.FTPサーバーにアップ
ABC.htmlとABC_filesのふたつをアップロード
9.サイトに貼り付け:インラインフレーム内に表示
<iframe height="480" src="https://xx.ne.jp/yy/ABC.html" width="640"                    </iframe>
height, widthのサイズはサイトページの幅に応じて変更
xx.ne.jp/yy/;ファイルをアップしたURLを記述
     これはwww直下にyyというディレクトリーを作っている場合。
www直下にファイルを置いている場合、/yy/zz/などサブディレクトリを                            作成している場合など、ご自身のファイルを置いているURLを記述して                            ください
10.地図表示
デフォルトは地理院地図。横のスライダーを右端に動かすとウェイポイントの一覧が            表示されます。また、必要に応じてアイコンをクリックし必要な地図を表示して             ください。尚、iphoneはすらーだーは表示されませんが、地図の切り替えは可能で              す。



2023年1月10日
本サイトよりトラックログ、ウェイポイントのダウンロード
過日本サイトのユーザーの方から本サイトに埋め込んでいるのGoogle Mapのトラックログ、
ウェイポイントログをダウンロードし重宝しているとのお礼の連絡を頂いた。
当の本人は作成時にはPCのGoogle Blogggerの管理画面で作業するわけで、トラックログ、
ウェイポイントログのダウンロード(エクスポート)ができることは分かっていたのだが、作成したページはiphoneでしか見ておらず、閲覧者が当該ログをダウンロードできることは全く知らなかった。
試しに管理者アカウントをログアウトし、一般閲覧者のアカウントでPCのページにアクセスする。と、埋め込まれたGoogle Bloggerの[四角]のアイコンをクリックし、トラックログ、ウェイポイントログを選択。その画面上部に現れる[縦三点アイコン]をクリックし、[KMLをダウンロード]する。そうすればトラックログ、ウェイポイントログがダウンロードできた。
ファイル形式はKMLファイルであり、読み込むアプリによってはKMLファイルをGPSファイルに変換する必要もあるが(私が使っているiphoneアプリ[スーパー地形]はインポートはGPXファイル形式)、それは[カシミール3D(無料)]などを使えば簡単にできる。
トラックログ、ウェイポイントログをお持ちのアプリにプロットして散歩や山行を楽しみたい方は、上記手順にて使っていただければと思います。

2022年6月18日 
 国土地理院地図にGPSデータをプロットしインラインフレームでサイトに埋め込む




ブログの地図は現在Google Mapにトラック・ウェイポイントデータを表示しているのだが、市街地はいいとしても、山行部ではどうもならず、カシミール3D(無料ソフト)の国土地理院(平面)上にGPSギアから詠み込んだトラック・ウェイポイントを表示し、範囲を選択し画像として表示している。
が、選択範囲が広い場合などウェイポイント(地名、史跡名)が重なり、いまひとつの感があった。

なにかいい方法はないだろうか。と、YAMAPでは国土地理院地図(平面)上にトラック・ウェイポイントをが表示されている。
権利関係はわからないが、技術的には地理院地図にトラック・ウェイポイントを表示しWEBサイトやブログで表示できそうだ。これはよさげ。
ということであれこれチェックすると
国土地理院地図Vectorが結構活用しやすくなっていた。一般利用も可能のよう。
[ツール]メニュを開けば、アイコン(ウェイポイント)や線(トラック)の作図ができる。[編集]をクリックすればアイコンの変更、名前の入力もできる。線(トラック)を[編集]で選択すれば線の色や大きさも変更できる。

また作図しなくてもGPSデータをkmlに変換すれば読み込みもでき、作図データは[共有]メニューの[htmlで保存]の機能を使えば外部に出力できる。
であれば、その出力したHTMLをしFTPでサイトにアップロードし、そのURLをインラインフレームタグ(<iframe  ></iframe> で括ればサイト内に埋め込むことができそうだ。
ということであれこれ試行錯誤の結果表示したのが上の地図。

その手順というか顛末を下にメモする。

1.KMLファイルインポート
ツール>作図・ファイル>ファイルからデータを読み込む>でkmlファイルを選択>読み込み開始>地理院地図上にトラック・ウェイポイントが表示される>アイコンのラベルを表示にチェックを入れておく。

2.ウェイポイントの名前が表示されない
これでできた、と思ったのだが、ウェイポイントの名前が表示されていない。
[編集]をクリックしアイコンを好みのものに変えながらひとつひとつ名前を入れるのか、とは思ったのだが、そんなこともないだろうと国土地理院に問い合わせる。

3.KMLウエブ地図プロファイル
と、翌日に回答いただいた。そこにはkmlファイルは.[KMLウエブ地図プロファイル]に準拠したものでないとよろしくない、とのこと。
[KMLウエブ地図プロファイル]って何?と回答頂いたURLをクリップするとスクリプトが記されている。エンジニアならともかく、素人には何のこと?
さてどうしたものか。

4.KML出力ツールを変えてみる
現在Google MapにインポートしているKMLファイルはGarminGPS専用ツール、カシミール3Dのiphone版である「スーパー地形」、またSUUNTO TRAVERSEなどのGPSギアで取得したトラック・ウェイポイントはすべてPC上のカシミール3Dでまとめ、そこからトラック・ウェイポイントファイルをこれも無料のソフト「轍(わだち)上でウェイポイントの順を整理したあとKMLファイルとして出力しGoogle my mapにインポートしている。
どこがどうだかわからないが、この手順では[KMLウエブ地図プロファイル]に準拠していないKMLファイルとなっているのだろう。

さてどうしたものかとあれこれチェックすると
カシミール3Dのトラック・ウェイポイントを[選択したGPSデータの書き出し]をする際に、ファイルの種類からKMLファイルを選択し、その際ファイルの種類の下にあるボタンの[KMLラインストリング]にチェックを入れKMLファイルを作成するとできそうとの記事があった。
ウェイポイントとトラックのふたつのファイルをこの手順で作成し地理院地図にインポートするとラベル名も表示された。

ウェイポイントのアイコンがカシミール3Dに記載したものと代わり、旗アイコンとなっていた。編集メニューで好みのアイコンに変更できるが、これでいいかと、そのまま。
トラックはブルーで川の表示色と紛らわしいので[編集]でラインを選択し色は赤、太さも少し大きくした。

5.HTML作成
念のため[ツール]メニューで保存をクリックしKMLで保存。後日何かの修正が必要なとき、このKMLファイルをインポートすれば手間が省けるといった意味合い。
で、地理院地図上に読み込んだウェイポイントとトラックが表示されている状態で[共有]メニュに移り、[表示されている地図をHTMLとして一時保存]を
クリック>[名前を付けて一時保存]パネルが表示される>[上記のhtmlを一時保存]をクリックし適当な名前をつけて保存。
これで完成。ローカルでhtmlファイルを開くと、ラベル名はアイコンをクリックすると表示されるようになっていた。

6.FTPでサイトにアップロード
次いでURLを取得するためレンタルサーバーにアップロード。

7.インラインフレーム表示

<iframe height="480" src="https://*******.ne.jp/**/**.html" width="640"></iframe>
src="   "内に取得したURLを記入する。height,widthは好みに応じて変更。この数字は時空散歩のheight,widthのサイズ。

これで一応完成。今回は取得したGPSデータをプロットしたが、自分で作図もできるのであれこれ活用できるかと思う。
とはいうものの、「名前をつけて一時保存」とあるように、このHTMLファイルは一時的に使用してください、といったもののようだ。地理院地図の仕様が変われば「崩れる」かも。
また、その他にもいりいろ心配な点がある。当面は一般公開ではなく、信頼できる限定された公開するのが原則のように思う。このコメントも記事を見て作成された方からご連絡を頂き、少し心配になり補足追記した(2023年1月21日)

国土地理院地図にGPSデータをプロットしサイトに埋め込む;補足
過日大貫谷戸水路橋や国土地理院地図にGPSデータをプロットしサイトに埋め込むというメモをfacebookpageにアップするとアクセスランキングが急上昇した。
急上昇したから責任を感じたというわけでもないのだが、大貫谷戸はいいとして、国土地理院地図にGPSデータをプロットしサイトに埋め込むに手順に関して気になっていたことをちょっと補足する。
html作成まではいいのだが、URLを取得するためにFTPでレンタルサーバーにアップロードしたのだが、皆がみんなFTPできる環境にないよなあ、と感じていた。
で、なにかURLを取得する簡単な代替案はないだろうかとちょっと思案。で、ひょっとすればGoogle Driveにアップロードすればできるのではと、あれこれチェックするとなんとかできそう。
実際やってみるとGoogle Driveなど今まで使ったこともない超初心者でもなんとかできた。
その手順をメモする
1.Googleアカウントにログイン
2.メニューより[ドライブ]クリック
3.[マイドライブ]を右クリックし[新規作成]>[新しいフォルダー]を作成>フォルダーに名前を記入(仮にmapとする)
4.[マイドライブ]直下に出来たフォルダーを右クリック>[共有]をクリック>[リンクを知っている全員]に設定>完了ボタンを押す
5.[map]フォルダー内に作成したhtmlファイルをドラッグ&ドロップ
これで共有されたフォルダー内にhtmlファイルを置く段階は終了
次はURLの取得
6.Google検索で「DriveToWeb」を検索
7.表示されたDriveToWeb - Host websites on Google Drive and Microsoft ...をクリック
8.表示された「DriveToWeb」の[Host on Google Drive]をクリック
9.表示される[カウント選択画面]よりGoogle アカウントをクリックしログイン
10.[DriveToWeb が Google アカウントへのアクセスをリクエストしています]画面が表示される>下部にある[許可]をクリック
11.[Admin Panel]が表示され、[Your web page]の下にGoogle Drive フォルダーにアップロードしたhtlmファイルのURLが表示され
12.このURLをコピーしそのままhtmlファイルを表示するもよし、インラインフレームで囲み表示するもよし、となる。
Google Driveを活用している方にとっては今更かとも思うが、念のためメモ。



2020年3月5日
一太郎Pad
友人がfacebookで紹介してくれた、画像文字をテキストに変換するアプリ一太郎Padを重宝している。今まで記事を書かくとき最も鬱陶しかったのが、神社の縁起や案内板の文字お越し。一応記事の体裁を整えるため神社の由緒なども記載するため、写真の文字を見ながらテキストに起こしていた。
が、この一太郎Pad、文字認識機能は結構なもの。精度が高い。縦書き・横書きも自動判別して認識してくれる。
今では神社・仏閣の縁起であろうが、長文の案内文であろうが、写真をちゃんと撮りさえすれば、というか、最近ではPC画面の説明文画像などを一太郎Padで直接写真に撮りテキスト化しているのだが、ともあれ画像文字を一太郎Padでテキスト化し、メールで自分宛に送り、テキストをコピー&ペーストしてそれでお終い。若干のチューニングはするものの、誠に有難いアプリである。それも無料。


2019年12月7日

「スーパー地形」リリース

登山に限らず、散歩のトラッログ、ウエイポイントログの整理に不可欠なGIS(Geographic Information System)フリーソフトである「カシミール3D」のmobile phone版(iPhone 、Android )と言える、「スーパー地形」がリリースされていた。
5mメッシュや3D機能など、一部機能はアプリ内課金(980円)あるようだが、地理院地図を含め今昔マップや治水地形分類図など多くの地図・地形図は無料で使えそう(全部で地図類は100種)。
とりあえずダウンロードしトラックログ記録、ログのインポートやエクスポートなど無料で使える機能をあれこれ試してみようと思う。
とは言うものの5mメッシュの詳細な地形図には惹かれるものがあり、気分はすでに課金OK、と。となればはじめての有料アプリ購入となる。

後日結局購入。地理院地図のダウンロード、またキャッシュで地図が表示されるの電波が通じない山でも問題なし。最近ではトラックログはガーミンGPS専用端末で取得するが、ウェイポイントなどは「スーパー地形」上にプロットし、帰宅後PC上のカシミール3Dに転送し整理している。
また、事前予想ルートなどはカシミール3Dで作成しそれを[スーパー地形]
上にプロットしている。
地図の拡大・縮小、視認性では専用端末に比べ圧倒的に、いい。
バッテリーはウエイポイントのプロットなど多用すると半日もたないため、予備のバッテリーを用意する必要はある。

2015年5月
GMap Tools:最近このアプリを重宝している。きっかけは、Googleのマイマップつくった地図をiPhoneで見るアプリを探していたのだが、適当なものがない。仕方なくGoogleのマイマップをブラウザーで開き、iPhone の画面においていた。が、あれこれ検索していると偶然GMap Toolsに出合った。
とりあえず試してみると、誠に、いい。
1。マイマップから必要なものだけ選んでインポート出来る。
2。ポイントの追加・編集が簡単。
3。20種類以上の地図が切り替られる
4。地図がダウンロードできるので山地図などはオフラインで使える。
5。ナビゲーション機能もついている
6。GMap Toolsで作成した地図をkmlファイルでエクスポート出来る。
7。トラッキングのログもとれる
といった機能がついて無料である。
用水路散歩のときなど、国土地理院の地図では判別不明な用水施設は、水路ルートをマイマップにインポートし、GMap Toolsの航空写真モードでチェックし、現地で確認して、現在地をマークし施設名を入力している。誠に有り難いアプリである。

2015年2月
スパムメール対策にと設定してある、コメントに必要なcaptcha画像を何気なく見た。数年ぶりだろうか。画像が真っ暗でノイズが入っており、文字が全然見えない。インストールした当初は普通に見えていたのだが、なにが起こったのだろう。
何が起こったかわからないが、とりあえずスクリプトを修正し、画像背景を明るくし、ノイズを消すことにした。なんとか普通に見えるようになった。
ノイズを消すことでスパムメールが増えるようであれば、また画面のノイズだけは復活かとも思いますが、当面は修正captcha画像で動かそうと思います。


2014年4月
Google Mapで作した地図を直接フレームに埋め込んだ場合、マックのブラウザーのSafariでは表示されないようです。Chromeであれば表示されますので、必要な場合はChromeでブラウズをお願いします。

2014年2月
Face Bookページ;時空散歩」をご案内します。数年前どんなものかと立ちあげてはみたものの、更新もせず、誰にも案内もせず放置していたページですが、サーバー障害時のバックアップ・サーバの案内などに活用しようと思っています。。
また、最近気が付いたのですが、ブログのコメントの管理者への案内メールがうまく機能せず、折角頂いたコメントへの返信に気付かず、ご連絡差し上げないような状態となっていた。コメントや面白い散歩情報などありましたら、ご案内頂ければ幸いです。
使い方は、facebookページの「いいね」ボタンを押して頂ければ閲覧やコメントが可能になります。必要に応じてご利用ください。

2014年1月
専用GPS端末について;長い間、散歩のログをとるための専用GPS端末としてGarmin社のe-TREX VentureHCを使っていた。歩きはじめるときに電源をONにし、終了時点でOFF。帰宅後、PCにつなぎインストールしたフリーソフトのカシミール3Dにトラックデータ(ルート)とウェイポイント(地点)をダウンロード。必要に応じて編集したトラック・データとウェイポイント・データを、これも[轍]というフリーのソフトにインポートし、google mapにプロットしHTMLファイルエクスポートしてブログ上にアップしていた。
この端末には地図がインストールされている、とはいうものの、20万分の一程度のものであり、ほとんど使うこともなく、ひたすらトラック・データと、ウエイポイント・データの自動取得だけを目的に散歩の友としていた。
その後、山歩きに山地図が必要とGPS端末を探していると、SONYの自動車用ナビツールであるNav-Uに25000分の一の地図を地区別に、必要に応じてインポートができる機能があるとのこと。ポータブル・カーナビであり携帯に不便もない。カシミール3Dへのインポート・エクスポートもできるため、ある時期、山や沢に入るとき、重宝して使っていた。
そのGPS専用端末であるが、現在はGarmin GPSMAP 62SJを使っている。これは数年前、前職でのすべての役職の退任を祝い、若き友人がプレゼントしてくれたもの。当時の最新機種であり、サプライズ・プレゼントに驚き、感謝したものである。
それ以降、このGarmin GPSMAP 62SJを使っているが、最大の特徴は25000分の一の地図を表示できること。それも、カシミール3Dに入っている25000分の一の地図を、プラグインのマップカッターを使って必要な部分だけを切り出してGarmin GPSMAP 62SJで表示できることである。
街歩きの時であればiphoneのgoogle mapで十分ではあるのだが、バッテリーの問題もあり、単三電池を電源とするGarmin GPSMAP 62SJを主に、時にiphoneの地図を使うといった按配である。また、山間部などではiphoneは圏外となり、全く使い物にはならない。山で道に迷い、パニックで頭が真っ白となったとこが幾度かある我が身としては、Garmin GPSMAP 62SJといったGPS専用端末無しに、沢登りや峠越え、山歩きをすることなど現在では全く考えられなくなっている。


2013年11月
iphone とかipadで地図のスクロールバーが表示されないのに、今になって気が付いた。今までのものの修正はできないが、今後はgoogle mapの幅サイズを縮小し、マーカー部分もフレーム内に表示
できるようにしようと思う。因みに、macのPCでは方向キーでスクロールバーが表示されるようだ。


2013年9月
散歩とは全く関係ないのだが、英語のラジオドラマの概要メモを公開しようと思う。

1083年と言うから、もう30年前になるだろうか。NHKのラジオで放送されたCBS Radio Mystery Theaterを1年間効き続けた。一話50分で一話完結というのが、次回に続くといった「まだるっこさ」がないのが自分の性に合ったのだろう。
CBS Radio Mystery Theaterは1974年から1983年にかけアメリカのCBSラジオで放送されたもので、その数は1399。ラジオ全盛期に育ったアメリカの人たちへのオマージュといったものでもあろう、か。

聞き始めたのはほんの偶然である。そして、英語のドラマなど聞いてもわからないと思っていいたのだが、予想に反しなんとなく「わかった」。そして、結構面白いとも思った。コナンドイルやブロンテなどの古典作品を脚色したもののあれば、探偵ものSF, Fantasy,ホラーなどカテゴリーもバライティに富んでいた。これが聞きはじめたきっかけである。

はじめは聞くだけであった。次にはカセットテープに録音するようになった。そのうちに、聞いた内容をメモするようになった。そしてしまいには、聞いたドラマはその日のうちにメモすることを日課とした。
当時は35歳。団塊世代の働き盛りではあったのだろうが、時間をみつけ、乏しい英語力で、とりあえず自分の理解できた範囲ではあるがノートにメモを続けた。NHKの放送は自分が聞きはじめてから1年ほどで終了したため、300本くらいのドラマを録音し、メモしたことになるだろう。

時がたち知らぬ間にカセットテープがこの世の主役の座をデジタル音源に譲ってしまった。カセットテープデジタル化しようなどとも思い、アナログをデジタルに変換するソフトなどを買い求めたのだが、なにせ元のカセットデッキが我が家から消え去っており、さすがにカセットレコーダー経由では音質が悪く諦めた。

そんなとき、これも偶然ではあるが、WebにCBS Radio Mystery Theaterのアーカイブが無料で公開されていた。それならと、丁度英語に燃えはじめていた(現在はどうなのだろう?)娘に「いい恰好しようと」とノートに書きためていたドラマのメモをデジタルテキストにし、アーカイブサイトの音源にリンクを張ってつくったのが「名作英語ラジオドラマ  一日一話」である。メモは300話ほどあるのだが、100話ほどテキストデータに起こしたので、とりあえずアップすることにした。後の200話は、散歩のできない日などに、ぼちぼち書きおこし、そのうちにアップできればと思う。

TOEICとかTOEFLといった英語のテストなど受けたこともなく、(中学時代に英検4級は受験させられた、かと)、英語の力はよくわからないが初級の上か中級の下くらいの乏しい英語力でもあり、メモの書き方もその日の都合や気分で短かったり、やたら長かったり、そして理解不足で間違いも多いかとも想う。そのことは前もってご了承のうえで英語のリスニングの参考にしていただければと思う。


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