歩き始めて気がついたことがある。東京って、なんと凸凹の多い街であることか。丘もあれば、谷もある。渋谷などその典型か。
崖もあれば湧水も多い。国分寺から二子玉川まで続く国分寺崖線、いわゆる「ハケ」と呼ばれる崖が野川に沿って20キロ近くも続く。国分寺駅近くの野川源流から、野川公園、世田谷の成城のまで、湧水が楽しめる。
足元が気になりはじめた。足元の東京の地形がどうなっているのか気になった。「立体地図が欲しい」「登高データのついた地図が欲しい」。書店にも行った。見つからなかった。WEBを探した。結構多くの資料が手に入った。
で、結論として、「カシミール3D」というソフトを使って自分で作ってみることにした。
散歩のデータと地形図のデータがたまってきた。どこに整理整頓しようか、と考えた。
で、今はやりのブログってものに、私の日常生活の一部を預けることにした。
過去の散歩の履歴を順不同に整理していく。そのうちに、実際の日付と散歩の履歴データが一致するかとも思う。
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